こたつは日本文化!!日本文化といえば【書道】無料体験実施中!!筆・ボールペンのお稽古なら大阪の書道教室「青霄書法会」

▶お問合せ・受講申込み

ブログ

こたつは日本文化!!日本文化といえば【書道】無料体験実施中!!筆・ボールペンのお稽古なら大阪の書道教室「青霄書法会」

2022/12/01

こたつは日本文化!!日本文化といえば【書道】無料体験実施中!!筆・ボールペンのお稽古なら大阪の書道教室「青霄書法会」

 

みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!

 

先日雨が降ってからというもの、

本日より気温がぐー--んと下がりまして~

大阪でも最高気温12度という寒さに!!

 

薄手の羽毛布団で寝ているのが心もとなくて、

昨日は毛布を引っ張り出してきて

ぬくぬく眠りについておりました(^^)/

 

お家で“冬のぬくぬく”といえば、

『こたつ』かなーと想像を膨らませていて~

「猫はこたつで丸くなる」と言いますが、

大概の生き物はこたつの前では、

みな丸くなっておりますので、

猫だけでなく人間も犬も関係ないですね☆

 

このこたつ、日本ならではの暖房具で~

風通しの良い家屋が主流だったため、

夏は涼しいですが冬は極寒。

部屋全体を温かくするのは至難の業だったため、

小さな空間だけを温かくするのが日本の暖房。

その暖房具が“こたつ”だったのです!

 

なんと!こたつの発祥は室町時代?と言われているそうで!

室町時代では囲炉裏の火を落とした上に、

短い脚を付けた台を置いて衣類をかぶせていたとか。

 

江戸時代には床に炉を設けて、

上に櫓を載せて布団をかぶせるようになり~

掘りごたつが浮世絵にもよく登場するように★

 

置き炬燵というのもあって、

それは火鉢の上に櫓を載せて布団をかけたもので、

持ち運びができたのが便利だったとか~

 

一般に普及していたのは置き炬燵で、

掘り炬燵が一般に普及したのは明治時代。

その当時も、まだ炭の熱源だったため、

やけどや一酸化炭素中毒の危険も(>_<)

現在の電気熱の炬燵は戦後から普及しました。

 

こたつに入ってぬくぬくして~

年賀状を書きかきしているなんてのも、

年末感があって良いなーと思いますが、

みなさま、今年の年賀状事情はいかがでしょう?笑

 

当会では、現在ボールペン・筆ペンの

無料体験を実施しております(^o^)/

「氏名・住所を美しく書く」という内容で、

通常クラス開講中の約1時間のお稽古なので、

ご見学としてもご利用いただけます♪

 

無料体験は受付可能なクラスに限りがありますので、

詳細をご確認の上、要予約をお願いしております!

お申込みフォームよりご連絡くださいませ☆

 

当会では、ボールペン・小筆の

お稽古をしていただけまして~

競書誌「青霄」に掲載される課題に取り組み、

段級位を取得することができます!

 

ボールペンは、縦書きと横書き、

小筆は楷行草の漢字と、熨斗書き、

さらに共に勉強課題として一筆箋や

はがきの課題にも取り組んでいただけます!

 

教室は難波、心斎橋、梅田の駅より

徒歩約5分程度の立地にありまして~

21時までのクラスや土日の開講など、

幅広くご用意があります♪

お仕事帰りにお稽古されている方もたくさん★

 

1回のお稽古は約1~1時間半程度。

月2回もしくは月4回を選択可能!

清書できた作品を講師に見せに行き、

添削を受ける形式です(#^^#)

 

ご見学は開講中であれば

いつでも受付可能ですので、

ご見学の教室・日時がお決まりになられましたら、

事前にメールかお電話でご連絡いただきますと、

ご案内がスムーズです!

 

ご質問もお気軽に♪お問い合わせ大歓迎!

ご連絡、お待ちしております!!!