6月はジューンブライド!!『あのキス』のエンディング曲と、結婚式の手書き文字を考える☆

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6月はジューンブライド!!『あのキス』のエンディング曲と、結婚式の手書き文字を考える☆

2021/06/25

6月はジューンブライド!!『あのキス』のエンディング曲と、結婚式の手書き文字を考える☆

 

みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!

 

6月も後半になり~

どんどん4月の春ドラマが最終回に。

 

わたくし、今どきのアマプラなんかの、

サブスクに登録しておりませんでして笑

 

ドラマや映画は、民放とNHKに

頼り切っております(´ー`)

地上波をフル活用してます、はい。

 

この4月ドラマに、

わたしが入れ込んで見ていたのが、

麻生氏・松坂氏・井浦氏の

「あのときキスしておけば」。

 

マンガ家の麻生氏と、

なよなよダメ男の松坂氏の

恋愛ドラマなのですが、

飛行機事故をきっかけに

麻生氏と井浦氏が

入れ替わるというストーリーです。

 

最終回も感動の嵐でしたが、

なんといっても、

「あ~ パッと一言じゃ~

言い表せないのが~愛だーーーー」

というSUPER BEAVERの『愛しい人』の

エンディングがめたんこ良くてですね!

 

最終回、結婚式のシーンなんですが、

ほんっとに“結婚”にピッタリの

そんな曲だなーって思いまして~

 

“ 趣味など違っていいのさ

卑怯なことは嫌だとか

似ている芯の部分 嬉しく思えたら

それはもう理屈じゃなくてさ

思わず抱きしめたくなる愛だ “

 

ぐぬぬーいい曲だー(#^^#)

 

あ、そういや、6月って

ジューンブライドじゃないか!って

終わりがけに、はっと気づきまして!

 

ジューンブライドのいわれは、

ヨーロッパにあるそうでして~

 

ギリシャ神話に登場する、

結婚・貞節を司る最高位の女神「ヘラ」は、

6月の守護神であったことから、

「6月の結婚はヘラに守られて幸せになる」

と言われていたそうで。

 

このヘラは、ローマ神話では

「Juno(ユノ、ジュノ)」と言われていて、

6月のJuneはこの女神様が語源なんだとか。

 

その他にも、ヨーロッパの農業が落ち着く、

6月~が結婚解禁月だったとか、

乾季で時期的に結婚に最適だったとか、

もろもろいわれがあるみたいです。

 

ちなみに、日本のジューンブライドは、

梅雨時期にあたるのですが~

結婚式を避ける雨季の売上を伸ばしたい、

日本のホテル業界の戦略もあって、

ジューンブライドを打ち出したとか。

 

なんにせよ、

幸せの延長に結婚式があるのであれば、

神様も家族も友人や周りの人々も、

温かく見守ってくださることでしょう!

 

結婚式といえば、

エンディングの新婦の手紙をはじめ、

席札の裏側にゲストへの

メッセージが手書きしてあったり~

新郎がサプライズで

新婦に手紙を読んだり~

 

やはり“心あたたまるもの”として、

自身の手で書く文字が、

溢れているなーと思っております☆

 

「新郎、字きれいだな、

頑張って一人ずつ書いたんだな」

「お母さん、わたし、キレイな字が

書けるほどに成長しましたよ」

 

手書きの文字だからこそ、

何かしら心に留まるものに

なるんじゃないかなーと☆

 

個人的には、ゲスト側として、

受付簿に名前をペンで書く時に

うまく書けるかなー焦って

緊張しちゃうんですが笑

 

「手で書くことを、大人の趣味にしたいな」

と思っていただけた方は、是非、

ボールペン字をはじめ、小筆、大筆を

当会でお稽古していただければ

嬉しい限りです!

 

SUPER BEAVERの歌詞では、

“ 趣味など違っていいのさ ”

の部分を抜粋しましたが、

ご夫婦でお稽古をされている方も

おりますよ~(#^^#)

 

ご自身の趣味としてもですし、

パートナーと一緒の趣味としても、

書道を選んでいただければ嬉しいです~☆

 

お問合せはお気軽に!

お待ちしています~♪