勤労感謝の日の由来とは?感謝の気持ちを手書きの手紙に…☆

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勤労感謝の日の由来とは?感謝の気持ちを手書きの手紙に…☆

2020/11/17

勤労感謝の日の由来とは?感謝の気持ちを手書きの手紙に…☆

 

こんにちは~!青霄書法会の神谷です!

気づけば11月も半ば。どうりで朝晩が冷え込んでいて…

 

この間のお休みに~なんだか朝早く目が覚めて。

天気も良かったので、ぐわんぐわん洗濯機を回し~

 

洗濯が終わるまでの間、朝のニュース番組を流しながら、YouTubeを見ており。

あまりにもかわいいティーカッププードルに目が釘付けになってしまい…

気づけば、2時間ぐらい経っていて。

 

「あーかわいかった。かわいかった…

ちょっとまって。洗濯!!!!!」

 

我が宅の短い日照時間が削られてしまい、

結局洗濯を取り込んだときも、まだ湿っており(´ー`)

あー、洗濯物が乾かない季節になったなーと。

 

ちょこっと話が飛びますが…

この前、『スカッと』がキーワードの番組を見ていて~

 

父親とそりが合わず、毎晩のように飲みまわり、

お友達のお家に何日も泊まり歩いていた社会人の娘が、

一人暮らしを申し出た際に、父親から言われたのが…

 

———————「家に月6万円入れろ」と。

 

娘はこの6万円が自身が遊びまわっていて、

勝手にしている自分に戒めとして課した無理難題と思っていたのですが、

その真意は「月6万円はおまえの今の給料で支払える家賃の金額だ」と。

 

洗濯物を回すことについてだって、

・洗濯物を柄モノ分けする

・洗濯機を回す

・洗濯物を干す

・洗濯物を取り入れる

・洗濯物をたたむ

・洗濯物をタンスにしまう

ことを、

・時間をつかって

・水道&電気をつかって

・洗剤をつかって

するのであって。

 

一人暮らしをし始めて、

こんなにも「生きる」ことにお金と時間を使うのかと、

痛感したのは言わずもがな。

 

「生活のために働く」ということがどうゆうことか、

やっと身に染みたのはそうゆうところでして。

 

11/23は『勤労感謝の日』ですね☆

「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」として

定められた国民の祝日だそうでして~

 

この由来は「新嘗祭(にいなめさい)」という宮中行事にあります。

農作物の恵を感じ、天皇が神様に新穀をお供えして、自らも食するという、

収穫に感謝する儀式だそうです☆

 

これが、明治6年以降11/23に固定して祭日となり、

1948年の戦後に『勤労感謝の日』として祝日が制定されたそうです。

 

私たちは、ご飯を食べる前に合掌して「いただきます」と言いますが、

この意味には食材となる「命」そのものだけでなく、

目の前にその食事が出ていること、全てに関わった

「働く人」への感謝も含まれています。

 

当たり前にそこにあるものは、たくさんの人の手によって、

当たり前が保たれているんだと感じる瞬間は、

普段生活しているときにはないものですが…

 

年に一回おとずれる、11/23の『勤労感謝の日』には、

是非身近な「働く人」への感謝を伝えていただきたいな~

と思います(^^)素敵な日ですね!

 

感謝を伝えるのにグッとくるものといえば、

「直筆のお手紙」!!いいですね~

 

今年の『勤労感謝の日』には、

ご自身の手で、ご自身の言葉でつづるお手紙を

プレゼントしてはいかがでしょうか?(*´ω`*)

 

「いや~手書きって自信がなくて…」

というあなた!是非、青霄書法会でお稽古しませんか??

 

お待ちしています!!!