雷がゴロゴロッ!!雷の漢字は音から?!中国由来の漢字の成り立ち★大人の趣味に「書道」なら大阪の書道教室「青霄書法会」

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雷がゴロゴロッ!!雷の漢字は音から?!中国由来の漢字の成り立ち★大人の趣味に「書道」なら大阪の書道教室「青霄書法会」

2023/04/19

雷がゴロゴロッ!!雷の漢字は音から?!中国由来の漢字の成り立ち★大人の趣味に「書道」なら大阪の書道教室「青霄書法会」

 

みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!

 

今朝準備をしていたら、

急にゴロゴロゴゴ―っと

雷雨が鳴り響きまして~

「どこか近所に雷落ちたかな…」

という程の響き方でした(>_<)こわこわ

 

雷という漢字は中国からやってきて~

もとは、雷の田の部分が3つ書いてある、

』だそうでして~

雨かんむりが雲から水が落ちてくる様子を、

田は⭙の形が3つ重なってゴロゴロした音を

表しているそうです(^o^)/

 

ちなみに、雷は「神鳴り」から来ていて、

ギリシャ神話のゼウスが雷を鳴らすように、

日本でも世界でも雷は天=神様が

鳴らすものと考えられていたようで~

 

一方、稲妻という言葉がありますが~

語源は「稲夫」で、雷が多いと

豊作になることが多かったので、

雷が稲を妊娠させるとしたことから

「いなつま」となったそうです。

 

かつては夫婦、カップルは

男女差をつけず「つま」と呼んでいたそうで、

その後、「つま」に妻という字が

良く使われるようになったので「稲妻」だそう。

 

私、書道は小学生の頃に通っていた

お習字で止まっているので

とっても恥ずかしいのですが~

 

先生が書かれていた、

金文や篆書の書体を見てみると、

素人目では「えーなんか絵みたい~」

と、漢字の成り立ちを見ているようで、

とっても楽しかったです(^o^)/

 

書道、習字の基礎は、

お手本に倣って書くのに、

筆の動かし方や腕の動かし方を

考えて書くことや、

そのお手本が書かれた時代や

書風を理解して書くことが大事で~

 

小学生の頃では学びえなかった

大人のお稽古事として、

書道の世界が広がっていくのは

新しい発見がたくさんあって

楽しんでいただけるのではないでしょうか★

 

当会で書道のお稽古をお考えでしたら

とっても嬉しいご縁で(^o^)/

 

当会の教室は、難波・心斎橋・梅田の駅より

徒歩5分程度のところにありまして~

21時までのクラスや土日の開講など

開講時間・曜日も幅広くご用意しております。

 

お稽古は、大筆、小筆、ボールペン、

かな、筆耕、条幅に挑戦できまして~

小筆からはじめて慣れてきたら大筆もプラス!

など、科目の追加・変更も随時対応できます☆

 

課題は競書誌「青霄」に掲載されたものに

取り組んでいただき、月例課題の提出や

昇段級試験の受験により段級位の取得がメインです。

 

清書した作品を講師に見せに行き、

添削を受ける形式でのお稽古です。

所属の教室・時間をお決めいただき、

月2回もしくは月4回お通いいただけます。

 

その他、ボールペン、大筆、小筆の

3科目を3ヶ月以内に計10回で受講する、

【3ヶ月10回完結コース】という、

短期のコースもご用意があります!

 

少しでも気になるという方は、

是非ご見学や無料体験にお越しください★

 

ご見学、無料体験いずれも全クラスで対応可能!

ご見学の際は、ご希望の教室・日時がお決まりに

なられましたらメールかお電話でご連絡ください。

 

無料体験はボールペン、筆ペンです!

クラス開講時間の1時間後から受付可能ですので、

開講カレンダーをお確かめの上、

無料体験専用のフォームより事前要予約を

お願いしております!

 

遠方で通えない、通塾する時間が取れない、

という方はオンランコースもございますので、

書道に関することは何でもご相談くださいね!

 

ご連絡、お待ちしております~