寒波に負けるな!カイロの歴史は日本発祥♪日本文化を身近に…★「書道」のお稽古なら、大阪の書道教室「青霄書法会」
2023/01/23
寒波に負けるな!カイロの歴史は日本発祥♪日本文化を身近に…★「書道」のお稽古なら、大阪の書道教室「青霄書法会」
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
今週は寒波がやってきて、恐ろしく冷え込むそうで~
しっかり着込んで寒さ対策してくださいね(>_<)
寒さ対策といえば、コート?マフラー?
肌着ならヒートテック??
手足が冷えて寒い…という方だと、
「カイロ」を使われる方も
多いのかなーと(#^^#)
実はこのカイロ、日本発祥でして~
さかのぼること江戸時代。
温石とかいて「おんじゃく」と
と呼ばれるものがあったらしく~
石を温めて懐に入れていたそうです★
明治時代には、容器の中で麻殻や炭粉を
練ったりいじいじしたものを燃やす、
「懐炉灰(かいろはい)」と呼ばれるものに変わり~
大正・昭和には揮発性の高い「ベンジン」という
液体を気化させて燃やす「ベンジンカイロ」が主流に。
どんなものだったのかなーと調べてみると、
およそジッポライターのような大きさの
ピカピカの容器に入ったものでした★
使い捨てカイロのはじまりは1975年。
旭化成が、米軍の水筒を使ったフットウォーマーから
着想を得て、開発されましたが、
鍼灸院への販売だったため使用方法が限定されていました。
これを原型にロッテが日本パイオニクスと
共同開発したのが「ホカロン」だったそうで~
それこそ薬局で販売されるようになって、
100円カイロの愛称で人気になったそうです★
現在の使い捨てカイロは、
ふらずとも封を切ったら温まりますし、
貼るタイプもあるので、
とっても便利になりましたよね~♪
冬の暖房具として当たり前になった
使い捨てカイロの起源は、
江戸時代から続くものだと思うと、
日本企業の努力の賜物ですね(#^^#)
日本に根付いているものといえば、
日本文化でもある【書道】もイメージ
していただけるんではないでしょうか!
「新しくお稽古事をはじめたい」
「小学生ぶりに筆を使ったお稽古をしたい」
「手習いとして小筆を使いたい」
「ボールペン字の習い事をはじめてみたい」
とお考えいただける方でしたら、
当会の書道教室とご縁があれば嬉しいかぎり★
当会の書道教室では、コースは大きくわけて2つ!
1つ目は【月会費コース】です!
大筆、小筆、ボールペン字、かな、筆耕、条幅など
科目を決めていただき、競書誌「青霄」の課題を元に、
月例課題を提出したり、昇段級試験の受験により、
段級位を取得するのがメインです。
当会の教室は、難波・心斎橋・梅田の駅から
徒歩5分程度にありまして~
各教室で開講曜日・時間はことなりますが、
21時までのクラスや土日の開講もあります!
所属の教室・時間をお決めいただいて、
月2回もしくは月4回をお通いいただき、
教室で清書した作品を講師に見せて
添削をうける形式です★
2つ目は【3ヶ月10回完結コース】です!
ボールペン4回、大筆2回、小筆4回の
計10回のレッスンを
3か月間に受講いただくコースです!
開講中であればどの教室・時間・曜日に
お越しいただいてもOK!
予約なくお越しいただけますよ~★
まだ、道具一式もついてくるので、
久々の書道という方にとても人気です!
現在、ボールペン・筆ペンであれば、
「氏名・住所を美しく書く」レッスンを
無料でお受けいただける体験実施中です★
受講可能なクラスに限りがありますので、
必ず詳細をご確認の上、要事前申し込みをお願いします!
ご見学も開講中随時受け付けております!
お越しになられる教室・日時がお決まりになりましたら、
事前にメールかお電話でご連絡いただくと
ご案内がスムーズです★
そのほか、オンラインコースもございますので、
書道に関することであれば、
お気軽にお問合せくださいませ!
お待ちしております~♪