9/23は秋分の日★実は『万年筆の日』でもあります!!美しく字を書くことから【書道】を考える。書道のことなら青霄書法会
2022/09/16
9/23は秋分の日★実は『万年筆の日』でもあります!!美しく字を書くことから【書道】を考える。書道のことなら青霄書法会
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
本日、9月16日金曜日!
2022年は月曜日9/19の敬老の日と、
金曜日9/23の秋分の日で、
3連休が2回ある9月となりました~☆
大型連休とはなりませんでしたが、
お休みが多い月なので、
お出かけ予定の方も多いのでは
ないでしょうか(#^^#)
ただ、台風接近が少し心配ですね涙
9/23の秋分の日は、
お彼岸の中日とも言われていて、
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」
ものとして国民の祝日に制定されています。
秋分の日のおおよそを境に、
1日の日照時間が短くなっていくので、
これからさらに秋らしさを感じる
気候になりそうですね☆
実はこの9/23は『万年筆の日』でもあります!
1809年、イギリスのフレデリックさんが、
軸の中にインクを貯蔵できる筆記具を考案し、
特許を取得したのが9/23だったそうで~
万年筆の起源として9/23が
『万年筆の日』になったそうです(^^)/
当時はインク漏れが課題だったそうでして、
75年後の1884年に、あのウォーターマンが、
毛細管現象と呼ばれる物理現象を利用して、
ペン先にインクを送る仕組みを発明。
現在の万年筆にもその仕組みが使われているそう!
日本は中国より【書道】が伝わり、
かねてより筆記具は筆の文化でしたが、
文明開化・近代化とともに、
海外から輸入された万年筆・ボールペンが
国内でも生産されるようになり…
筆・墨は、筆ペンという形に変化し、現在に至ります。
『筆記具を用いて文字を書く』ことは、
日常生活で当たり前になりましたが、
スマホ・パソコンの普及で活字入力が主流になり、
社会人になると手書きのシーンも少なくなりました。
『万年筆の日』にあやからせていただいて、
是非、自身の手で文字を書くこと、
ひいては“字を美しく書く“ということの
大切さしかり、奥深さや面白さを感じていただく
良ききっかけに【書道】をお考えいただけると
嬉しいなーと思う限りです☆
当会でのお稽古は、
毎月発行の競書誌「青霄」の課題に取り組み、
段級位を取得していただくのがメインです!
清書できた作品を講師に見せ、添削を受ける形式です。
お稽古できる科目は、
大筆をはじめ、小筆、ボールペン、
他には条幅、筆耕、かなをお稽古していただけます。
通常のお稽古に加えて、
単発の篆刻講座、展覧会作品出品のための練成会、
大字書特化クラス、書道パフォーマンスの体験会、
講師養成科コースなどなど、
日々のお稽古を続けていただいた先に、
チャレンジできる幅はとっても広いと思います!!
教室は、難波・心斎橋・梅田の駅から
徒歩5分程度のところにあり、
月2回もしくは4回のお稽古回数を選択できます!
1回のお稽古は約1~1時間半程度。
開講終了時間には退出までをお願いしていますが、
21時までのクラスがある等、
開講時間・曜日も幅広いので
あなたにピッタリな時間が見つかるはずです☆
まずは、なぞり教材からはじめていただき、
慣れてきたら課題に取り組んでいただくのですが、
“お手本通りに、字を美しく書く”という
シンプルなことがいかに難しく、それが面白さになって、
奥深さを楽しんでいただければ嬉しく思います!!
小学生ぶりに筆を握る、という
初心者の方からのお問合せもたくさんあるので、
経験問わず、お気軽にご連絡ください(*´ω`*)
「何から始めればいいか迷う」という方には、
書道道具一式がついた短期コースもご用意がありまして!
ボールペン・大筆・小筆の計10回を
3ヶ月間で受講していただくコースで、
開講中であればどの教室でも受講できます♪
まずは教室のご見学から!開講中であればいつでもOK!
教室・曜日によって講師がことなりますので、
今後お通いになられたい教室・時間帯に
お越しいただけるとイメージしやすいですよ☆
ご見学の際は、事前にお電話かメールで見学日程を
お伝えいただくとご案内がスムーズです!!
また、現在無料体験実施中のクラスもございまして!
ボールペン・筆ペンであれば、
「氏名・住所を美しく書く」体験を
通常クラス開講中の約1時間、受講いただけます♪
受付可能なクラスに限りがございますので、
開講クラスをご確認の上、事前にお申込みをお願いしております!
お問合せのみも大歓迎!ご連絡、お待ちしております(#^^#)