アクアリウムの金魚さんがキラキラ★"和”の世界観として【書道】はいかが?書道のことなら「青霄書法会」

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アクアリウムの金魚さんがキラキラ★"和”の世界観として【書道】はいかが?書道のことなら「青霄書法会」

2022/06/27

アクアリウムの金魚さんがキラキラ★"和”の世界観として【書道】はいかが?書道のことなら「青霄書法会」

 

みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!

 

最近、施設内に入っている水族館、

アクアリウム×アート展にいきまして~!

水の生き物たちと映像のコラボで、

水族館でなく、まさにアート化していて★

とても素敵な空間でした(#^^#)

 

なかでも、金魚のブースが凄くてですね!

朱の大きなお椀に、こけら落としがコンっ。

その中には金魚さんが優雅に泳いでいる…

なんとまぁ美しい空間、静かな情景。

 

金魚さんの歴史は古く~

中国でフナの変異体として

発見されたのが2000年前。

その後、品種改良されて金魚となり、

多くの品種ができて、

いろんな特徴をもった金魚さんがいるそうで~

 

そんな金魚さんが日本に来たのは、

1502年の室町時代。

中国から大阪の堺港にやってきたそう。

 

当時は貴族などの高級ペットだったそうで、

金魚の養殖技術が広まったのは江戸時代。

幕末には武士の副業として、

明治維新後は農家の副業として、

金魚の養殖が盛んになり、

庶民が手にできるようになったのは江戸中期。

 

わたしたちがお祭りで見かける

金魚すくいの始まりは、江戸後期。

その頃から、浮世絵や錦絵に

金魚すくいの様子が描かれるようになり~

 

いまや夏祭りしかりですが、

俳句では夏の季語に「金魚」があるほど、

私たちの生活の中では、

夏の美しい魚=金魚として、

身近に寄り添う生き物になりました(#^^#)

 

そんな日本の歴史の変革を

見届けてきた金魚さんたち。

金魚=和のものとしてのイメージが

強いと思っておりますが~

 

私が行ったアクアリウム×アート展でも、

和の展示ブースに金魚さんがいて、

花火の映像演出とともに

ひらひら優雅に泳いでおりました★

 

和のものといえば、

やはり【書道】でしょうか!

日本で初等教育を受けられた方は、

学校で「習字」の授業を受けているので、

初心者でも"筆”を使ったことがあるのが、

日本文化としての書道の礎だなーと思ったり♪

 

大人のお稽古事として、

「小学生ぶりに筆を持つのですが…」と、

初心者でお申込みをいただいたり、

ご見学にお越しになられる方もたくさんいて!

 

書道に魅力を感じていただいて、

長く続けて下さる生徒さんがいるのは、

本当に嬉しいなぁと思っております(*´ω`*)

 

初心者であったり、

お稽古する科目でお悩みの方には、

『3ヶ月10回完結コース』を

お勧めしておりまして♪

 

ボールペン字4回・大筆2回・小筆4回の

計10回のレッスンを3ヶ月以内に

受講していただくコースです!

書道道具一式ついてくるので、

事前にご用意いただくのはボールペンだけ★

 

さらに、開講中であれば、

どの教室・時間・曜日でも

受講いただけるので、

3ヶ月内に10回お通いいただきやすい

環境でお待ちしております!

 

こちらのコースを受講終了してから、

1カ月以内に月会費コースへ

入会いただけるようでしたら、

入会金が免除になるんですよ♪

 

月会費コースにご入会となると、

所属の教室・時間をお決めいただきますので、

3ヶ月10回コース中にいろんな教室・時間帯に

お越しいただいて所属教室を検討される

生徒さんもいらっしゃいます☆

 

大人の趣味に「書道」もいいな!

と思っていただけた方は、

是非、当会「青霄書法会(せいしょうしょほうかい)」

とご縁があれば嬉しい限りです!!

 

教室の見学は随時受付中です!

ボールペン・筆ペンであれば、

無料体験「氏名・住所を美しく書く」を

受付ているクラスもございますので、

詳細をご確認の上、お申込みくださいませ☆

 

お問合せも大歓迎!

ご連絡、お待ちしております(#^^#)