『こどもの日』こどもたちの成長と“好き”を発見するための、習い事を考える。習字・書道なら『青霄書法会』
2022/04/22
『こどもの日』こどもたちの成長と“好き”を発見するための、習い事を考える。習字・書道なら『青霄書法会』
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
ゴールデンウィーク目前ですね~
5月の祝日・イベントといえば、
私の中では「こどもの日」が
一番イメージが強くてですね!
わたしが通っていた小学校・中学校は、
同じ給食センターだったのですが~
本当に給食が美味しくてですね!
こどもの日にちなんだ給食には、
必ず「ちまき」が出てくるんですよね!
最後のデザートとして給食の締めに
葉からでてくるお餅をモフモフしてました★
一方、家族で中華に行った際に、
「ちまき、食べる?」と言われたので、
食事も終わりにさしかかってましたから、
締めにお餅を食べたくて「食べる!!」と
元気よく答えたわたしの元にやってきたのは、
『お米』がつまった「ちまき」。
うちは食べ盛りの兄2人がいましたから、
食事の終盤の締めはやはり「〆ご飯」。
わたしのお餅はいずこへ。
そのときにはじめて、
葉にくるまれた「ちまき」には、
お米やら餅やらがあることを知りました笑
ちなみに、端午の節句のちまきは、
東日本は「おこわ」、西日本は「お餅」が
主流なんだそうです~
「ちまき」の話になってしまいましたが、
“こどもの日”は
「こどもの人格を重んじ、
こどもの幸福をはかるとともに、
母に感謝する日」という国の祝日です♪
こどもたちが自分の好きなことを発見したり、
トライ&エラーを繰り返して成長することが、
人格だったり幸福感だったりに
つながるのかなーと思う中で言えば、
“習い事”“お稽古事”との出会いも大事ですよね!
『習字』『書道』の基礎となるのは、
“お手本を真似て書く”ことです。
これは、大人の『書道』でも同じことで!
まずは何事も、上手な人の“真似”をして、
自分のものにしていくんだと思います☆
「この線を出すには、どうしたらいいのか?」
「この字のバランスはどこがポイントなのか?」
「全体を見て書くとはどういうことなのか?」
そうやって、何度も何度も書いて書いて、
お手本のように書けるように、
集中して、コツコツ続けることで、
「お!とっても上手く書けたかも!」
という感覚を身に付けていただきたく~
ひとりで続けるのは難しいですが、
先生が「ここはね、こうやって書くといいね」
と、作品に朱入れしてアドバイスしたり、
ときにはこどもが握っている筆を、
こどもの背から持って、運筆の指導したり…
当会ではこどもの段級位の審査があり、
昇段級することはもちろんのこと、
優秀作品は、毎月競書に掲載されるので、
「わたしの作品が載った!やった~!」
と、モチベーションアップにもつながりますよ☆
また、年に1度、「あおぞら学生書道展」という
展覧会も行っておりまして~
出品したこどもたちの作品が展覧会場に掲示され、
入賞したお子さんは、表彰式もあります!
大人の部「青霄書法展」も同時開催しているので、
講師の作品を見たり、大人の書道作品を見る
とてもいい機会です!
昨今、スマートフォンやパソコンの普及により、
“手書き”のシーンが減っていますが、
こどもたちの学びのためのノート取りや、
メッセージ書きや手紙、メモや書類記入は、
まだまだ直筆の部分が残っています。
日本は、他の国と比べても珍しいほど、
漢字・ひらがな・カタカナを使い分けて言語を操る、
“文字の多い”国だと思っています!
そんな国の文字ですから、
「字を美しく書く」という意識をもって、
字を書く習慣をつけてもらえたら嬉しいですね☆
“こどもの日”は、
こどもの幸福を願う日でありますが、
「お母さんに感謝する日」でもあるので、
こどもたちが硬筆のお稽古をする中で、
日頃の感謝を込めた手紙を書くような
素敵な日になったらいいなーと
思ったりしています(#^^#)ふふ
こどものお稽古に書道をお考えの方、
はたまた大人の教室もございますので、
ご自身が書道をはじめたい!とお思いの方、
お問合せ、大歓迎です(^^)/
書道のことなら、
青霄書法会(せいしょうしょほうかい)に
お任せください~♪
ご連絡、お待ちしています(*´▽`*)