スノーボーダーの村瀬選手の『努力も才能』。真似して練習して上達しての感覚を【書道】のお稽古で感じてみる
2022/02/17
スノーボーダーの村瀬選手の『努力も才能』。真似して練習して上達しての感覚を【書道】のお稽古で感じてみる
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
2月もまだまだ寒さが続き~
関東の積雪のニュースもですが、
関西でもかなりの冷え込みが見られるようで。
みなさん、くれぐれもあたたかくして、
お身体を冷やさない様に
していただければと思っております(>_<)
『寒い』といえば『雪』、
『雪』といえば『ウインタースポーツ』。
北京冬季オリンピックで、
連日ニュースがもちきりですが~
中でも、スノーボーダーの皆様の
インタビューを目にする機会が多くって。
スノーボードビックエアで
金メダルを獲得した、
最年少メダリスト村瀬選手って
どんな子だったのか、という話で~
「とにかく、練習練習。
上手い人を真似て真似て。
努力も才能です。」
というようなお話を、
村瀬選手を指導したことのある先生が
お話されておりまして~
わたしのウィンタースポーツの思い出は、
それこそ『スノーボード』でして。
大学の頃、友人4人でスノーボードに行き、
そのうち1人は経験者だったので、
3人はその子に教わることに。
とにかく、板は手で持っていいから、
リフトに乗ろうといわれ、
言われるがままに初級中級リフトへ。
板の付け方はこう、外すのはこう。
立つときはこんな感じ。
滑り出しと止まるときはこう。
立てたら、こうやって滑って。
じゃあ、はい、やってみよう(^^)/
と、数分見守られていましたが、
「あとは滑って下で合流で~」
と言われて、スポーツ得意でない組の
わたしと友達1人がぽつん。
残りの1人は天性の運動神経で、
みるみるうちに上達して、
颯爽と降りていき姿が見えなくなり笑
とにかく、下に降りないと
どうにもこうにもならんので、
とりあえず立って、転んで、
立って、転んで。
立って、滑って、転んで。
立って、転んで。
脇を抜けていくスノーボーダーの
立ち方や重心移動やら
滑り方を参考にしながら、
トライ&エラーを繰り返して、
無事に下まで到着。
このスパルタ指導のおかげか、
もはやコケることへの恐怖はなく、
滑り方の危うさを残しながらも、
どうにか滑ってはいました笑
はやり、自分でやってみること、
上手な人のマネをすること、
何度も練習し続けること、
ってほんと大事だなーと思います(^^)/
ただ、自分でできることにも
限界があってですね…涙
梅径先生がおっしゃっていたのが、
『「ここ、もうちょっとこうすると、
流れが良くなるよ」なんて、
少しアドバイスをするだけで、
ぐんと良くなる生徒さんが多いんだよね』
とお話されていて~
指導してもらえることが、
いかに大切かということを
ひしひしと感じました。
久々に筆を握るから不安だけど、
とにかくやってみよう(^^)/
何度も何度もお手本を真似て書いて~
清書した作品に講師から朱を入れて
指導してもらって~
自分でも上達具合が分かってきたり、
講師から「とっても良くなりましたよ!」
とお褒めの言葉をもらったり、
月例作品の優秀作品として写真版に載ったり、
展覧会作品にチャレンジしたり~
そうやって、
自分のできることが増えて
上達していく感覚を
【書道】のお稽古事で
感じていただくのはいかがでしょうか?
少しでも興味を持っていただけた方は、
ご見学への一歩を踏み出していただければ
嬉しい限りです(#^^#)
当会の教室は、
難波・心斎橋・梅田・西宮北口の
駅から約徒歩5分程度で好立地☆
開講時間も幅広くご用意しているので、
お仕事終わりやお休みの日など、
都合がつく時間帯が見つかるはずです!
教室・曜日・時間によって、
担当講師や教室の雰囲気も異なりますので、
是非あなたが今後通われたい時間帯に
ご見学にお越しいただければと思います♪
ご連絡、お待ちしています~!!