東京オリンピック、白熱してますね(#^^#)陸上の個人競技と書道を考える☆
2021/07/28
東京オリンピック、白熱してますね(#^^#)陸上の個人競技と書道を考える☆
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
オリンピック、白熱しておりますね!
21日~競技がはじまり、23日の夕方には開会式、
~今まさに熱い戦いが東京で行われている!
と思うと、本当に信じられないです(>_<)
東京にオリンピックをじかに
見に行くことは叶いませんでしたが、
選手たちが母国日本で戦っている姿を、
テレビ中継でしっかり目に焼き付けたい
ところです!!!!!がんばれ、日本!!!!!!!!
私事であれなんですが、
(( いつも私事ですみません笑 ))
中学生の時分は、陸上をしておりまして!
短距離選手であったものの、
足の回転が遅くて100Mが大の苦手で笑
測定の順番が来るまで、
さんかく座りをして
毎度震えておりました(´ー`)
スタートダッシュ&カーブを走るのが
好きだったのが先生に伝わったらしく、
リレーの第一走者と、200Mを走り~
メイン競技は走高跳をしておりました☆
ハイジャン、楽しかったですよ(^^)/
バーに向かっていくのは怖いんですが、
越えられたときの快感がもう、なんとも!
背中から落ちるので、
マットとユニフォームの摩擦熱で
背中が膿むときもあったのが
今やいい思い出…もう跡形残ってません笑
陸上といえば、リレーや駅伝以外は
かなり個人プレーの域になるんですが、
個人競技ならではの面白さがあって!
陸上にはかなり多くの種目があるので、
自身のメイン競技を決めて
参加することが多いんですよね。
同じ学校の中でも、
あの子は走り幅跳び、
あの子はハードル、
あの子は円盤投げetc.
測定会に参加する区域内の学校で
各種目で選手が決まってくるので、
顔馴染みみたいなのが出来るんです。
「あれ?今日は○○学校の○○さん、
来てないんだなー」みたいな。
さらに言えば、
競技人口が少なめの種目では、
同じ学校に1人しかその種目を
やってない~みたいなのもザラでして!
1人で参加するのが普通になると、
他の学校のライバル関係であったとしても、
「いまの、足の踏み込み位置が手前過ぎたね」
「背中落ちる時にバーに当たってたね」
「腰がバーまで浮いてないね」
なんて、アドバイスし合ったり~(*´ω`*)
競技を通じて、
お互いがお互いに良い成績を
出すことだけに向かって、
切磋琢磨していたのがとっても
心地よい空間でしたね~
中学生ですから、プロうんうんないことが、
そういう空間を生み出していたのかな、
と思うところですが、それもまた青春です☆
1人で黙々と取り組んでいる
陸上のイメージですが、
そうやって、学校内だけでなく、
学校外でも同じ種目で繋がっている
というのが、良きですね~
書道も、自身の技術を高めるために
お稽古を1人黙々と…なんて
イメージもあるかもしれませんが、
講師がいて、ともにお稽古に励む仲間がいて、
月例課題、昇段級試験、展覧会出品etc.
同じ道を進む同志だからこその
繋がりも感じられますよ(^^)/
大人の趣味に「書道」にチャレンジしたい!
と思っていただけた方は、
是非、当会の教室にお通いいただければ
嬉しい限りです~☆
大筆、小筆、ペン字、かな、筆耕から、
条幅のお稽古や大作に
チャレンジされている方もおります!
まずはご見学だけでも♪
お待ちしております~!