書道展覧会に参加して…ヒーリングアートの効果を考える
2020/02/17
書道展覧会に参加して…ヒーリングアートの効果を考える
こんにちは~!青霄書法会の武部です~!
世の中に溶け込んでいる、
「書道」の作品を見てみると…
プリントしてある年賀状の中でも、
デザイン書道と呼ばれるような、
筆文字の「デザイン」に特化した
作品が見られるようになり…
以前毎日書道展に行かせていただいた際、
未経験の私からすると、
「え?!これ書道なの?!」と思うような、
筆でかいたと思えない直線と円の作品が…!
書道作品の中でも、「アート」としてとらえると、
また違って見えてくるものもあるのかなーと☆
<ヒーリングアートって聞いたこと、ありますか?>
アートと癒しの効果に関連性があると研究されており…
医療現場で実際に取り入れられたりしているんです!
入院中のストレスの緩和や認知症の症状の緩和、
鎮痛剤の使用量が減少する。。。など、
アートを取り入れたことが
上記の効果につながったとの報告も!
ヒーリングアートとは別ですが、
感じたままに思いを巡らすのも、
脳にとっては良いそうで~(*'ω'*)
「この作品はなんだか切ないな~」
「なんだか、元気になれるような作品だな!」etc.
想像を膨らましたり、
感情を巡らせるのって、
私たちが普段使う脳の部分とは
別のところが活発になっているらしく!
そうやって、普段使っていない部分を使い、
普段使っている部分を休ませることが
とっても良いらしいです~☆
書道に触れてみたいな、書いてみたいな、
と思っていただけた方は、是非、青霄書法会へ!
お待ちしています~♪