年末といえば…宝くじ 年末ジャンボ!当選したい!
2019/12/28
年末といえば…
宝くじ 年末ジャンボ!当選したい!
こんにちはー!青霄書法会の武部です!
(( 年末ジャンボ~宝くじ~っ♪♪ ))
今年一年の総括。夢の宝くじ。
年末ジャンボ…当たればいいなぁ…
高額当選が出た宝くじ売り場の窓口は、
年末付近に長蛇の列に…笑
「年末ジャンボ」って当たり前のように
恒例行事になっておりますが、
宝くじの起源、ご存じですか?(*'ω'*)
意外に知らない宝くじの歴史、
ちょこっとお伝えします~♪♪
<宝くじの起源>
日本で『賭博』が出てくるのは、
685年の天武天皇が盤双六(ばんすごろく)と呼ばれるものを
見物したところからだったそう。
そこから、戦国時代になり「丁半博打」のような
サイコロの数字のみの賭博になり~カルタ,花札etc.
ただこれは、公的な賭博ではなかったそう。
現在の宝くじの原型は、江戸時代初期に
大阪府箕面市の竜安寺で行われた「富会(とみえ)」だとか。
自分の名前を書いた木札を納めると、
その中から3人選ばれてお守りがもらえるものだったそう!
これが、「富くじ」と言われるようになり、
寺社修繕費調達を目的として行われるようになりました。
これが、公的に認められた「賭け事」だったんです~!
ただ、やはり「賭け事」っていつの時代も、
依存してしまって、お仕事を放棄してまで、
のめりこんでしまう人がいて。。。(;´・ω・)
1842年の天保の改革で公式な宝くじは禁止に!!
現在のような宝くじが出てきたのは、なんと戦時中!
しかもこれ、当選者は終戦後発表で、いやいや…焦
その後、宝くじは引き続き販売され、
今の年末ジャンボの第一回目は1980年だったそう♪
宝くじの起源、面白いですよね~♪
寺社修繕費集めのためだったと聞いて、
寺社の写経から広がった筆の文化「書道」と
何かしら思うところもあり・・・笑
年始、心機一転何か習い事を始めたいな、
と思った方は、「書道」はいかがでしょうか?(*'ω'*)
是非、お待ちしています~♪